「社内制度をPRしよう!]/ 瀧川智子(石川出身)

おはようございます、
PDB瀧川でございます。

最近は一段と寒さが増してきましたが
皆さん風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?

ビジネスマン、ビジネスウーマンは体が資本。
9時−5時は理想ですが、仕事の完成度を高めるためには
前後の時間を使わざるを得ないときが多々あるかと思います。

体調管理も仕事のうちと考えると
体調を崩さないよう「調子悪いかな?」と思ったら
すぐに薬を飲むことをお薦めいたします。



ところで、社員が突然体調を崩したときのために
弊社では薬箱を設置しています。

福利厚生の一環ですが、
その他にも近場に住む社員のための近距離手当てや図書援助費など
振り返ればベンチャーといえど『健全に働く』支援をしてもらってるなと
つくづく感じます。


しかし!日々情報収集したりお客様のもとを訪問したりしていると
面白い社内制度・福利厚生のある会社さんがたくさんあることに気がつきます。
一例として下記の企業が挙げられます。



【公私の別なく仕事を楽しむ!】

■株式会社mixi 「ODF」
一週間に1日は主力事業以外の研究・開発に自由な発想で取り組むことを可能にした制度。
エンジニアには、One Day Free(ODF)という制度を導入しています。
これは、一週間に1日は主力事業以外の研究・開発に時間を充てる制度。
※参照:http://www.p-db.com/__cstid__/0000388/

【強制的に健康に?!】

トリンプ・インターナショナル・ジャパン 「禁煙報奨金」
社員が禁煙宣言を行った場合、禁煙報奨金として3万円が支払われる制度。
しかもそれだけでなく、密告制度も用意されており、
禁煙宣言を行った社員が喫煙したのを目撃した場合、
その旨を人事部に報告すると1万円の協力金が支払われるというものです。
禁煙に失敗した社員は報奨金の倍額である6万円を
自主返納しなければならないという厳しいペナルティも用意されています。
※参照:http://www.p-db.com/__cstid__/0000389/

【使うのはちょっと恥ずかしい?!】

■Hime&Company 「失恋休暇」
文字通り、社員が失恋した際には年齢に応じて休暇を取ることができます。
申請した日の年齢が25歳未満なら1日、25歳以上30歳未満なら2日、
30歳以上なら3日間の休みが与えられるとか。
ちなみに既婚者の場合「失恋はない」とみなし、失恋休暇を取得することはできません。
※参照:http://www.p-db.com/__cstid__/0000390/


上記の制度はどれも媒体に多く取り上げられ、
会社そのものはもちろん、社長自身の知名度も高くなったのが特徴です。
特に以前弊社媒体「VFN」でも代表の吉越氏を紹介させていただいた
トリンプ・インターナショナル・ジャパン
プレスリリースを活用して積極的に自社制度をPRしています。

トリンプ・インターナショナル・ジャパン プレスリリース
http://www.p-db.com/__cstid__/0000391/


そう、「社内制度」というのは
格好のPR材料となりえるのです!!


御社独自の制度で
「これはPRできるかも?」という制度、
ございませんでしょうか?


もしございましたら、是非プレスリリースを
ご活用なさいませんか?


「でも本当に載るのかな?」と疑問のお持ちのお客様には
本日下記をご紹介させていただきます!


Ziddyちゃんの『私を社食に連れてって』
http://www.p-db.com/__cstid__/0000392/

当企画はIT系WEB媒体として知名度の高い「ZDNET」が提供している企画で
IT系企業の『社食』にクローズアップし紹介されています。

過去には楽天日本オラクル、OKIなど、
有名企業がラインナップされています。

ZDNETが配信しているメルマガにも企画として掲載されているので
見たことのある方も多いのではないでしょうか?

先日こちらの担当をされている方とお話する機会があったのですが
ピンポイントで「社食」を提供しているIT系企業を見つけるのは
なかなか難しいとのこと。


そこでもし本コラムを読まれ、
「この企画で紹介されたい!」とご希望の企業様、
取材候補として推薦させていただきますので
是非瀧川まで御連絡くださいませ!


皆様からの応募をお待ちしております。


それでは本日も何卒宜しくお願いいたします!

「流行語大賞発表。今年の大賞は?」/ 荻野 佳奈子(東京都出身)

みなさんお早うございます。
PDB荻野でございます。

2008年度もあと1か月ちょっとでおしまい。
年末になってくると、1年の振り返り行事が多くなってきますが、
そんな中、毎年注目される1つに「流行語大賞」があるのではないでしょうか。

▼今年のノミネート60語全リスト
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000368/

12月1日にはこの中からトップ10と、年間大賞が決まるようです。


中身をみてみると、
サブプライム」「ミシュラン」など確かに話題になったよな〜というものがたくさん。


ただとっても気になったのが、


汚染米事故米」=農薬などで汚染された米の不正転売発覚
「ささやき女将(つぶやき女将)」=残り物使い回し発覚し船場吉兆が廃業


といったいわゆる『不祥事』系の流行語。
(そもそも「流行」語っていうのもなんだか皮肉ですよね…)


「嘘だらけの一年」なんてささやかれるほど、
本当にこの一年は「偽装問題」や「隠ぺい問題」が多かったように感じます。


何でこんな悲しい事件が起きてしまったのか?



私なりの意見としては、
ひとつは経営者自身の問題。

でももしかすると、現場の社員たちにも問題はあったのではないでしょうか?


「何を守り、何を拒否すべきか。何を行動指針とするのか」

コンプライアンス(社会的要請への適応)」が徹底されていたら、


こんなに事が大きくなる前にふせげたのではないだろうか…と
勝手ながら思ってしまったりします。。


うちは、メーカーじゃないし、
うちはそんなに大きな会社じゃないし、
うちの社員は大丈夫だろう。


そんな気持ちもあると思います。


でも根拠はありますか?全く不安ないといえますか?

吉兆だって、問題を犯したといえ、
老舗といわれ創業は1930年の「超老舗」です。


どこで歯車が狂うかは正直わからないぞ。

という警鐘のようにも思えてなりません。


そんな皆さんには、
ぜひ「試験」で社員さんたちの「コンプライアンス能力のチェック」をお勧めさせてください!


● ビジネスコンプライアンス検定 ●
主催:サーティファイコンプライアンス検定委員会
   委員長 桐蔭横浜大学法科大学院教授 郷原信郎
後援:株式会社東洋経済新報社
   新日本インテグリティアシュアランス株式会社

「第8回公開試験受付中」
【試 験 日】 平成21年2月1日(日)(締切:1月11日(日))
【実施都市】 札幌/仙台/東京/横浜/新潟/静岡/名古屋/大阪/広島/福岡
【受 験 料】 初級:5,200円  上級:7,500円
【認 定 証】 合格者に対し発行します。
       また、受験者全員に分野別の正答状況をまとめた「受験結果のお知らせ」もご案内します。
【そ の 他】 企業・各種法人単位で活用できる、「団体受験制度」もあります。
       初級に限り、試験日・試験会場を団体が自由に設定頂くことも可能です。
 公開試験情報:http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000369/
企業内(団体)受験:http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000370/
資料請求:http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000371/


また、試験対策といった部分だけではなく、
「“法令遵守”ではない“社会的要請に適応”する真のコンプライアンスはなにか」、
を事例を含めご紹介する、「無料」のオープンセミナーも開催されています。

「ビジネスコンプライアンス検定 初級オープンセミナー」概要
【講師】公認会計士新日本有限責任監査法人CSR推進部長 大久保和孝
【日時】平成20年12月13日(土) 午後1時30分開演 (締切:12月1日(月))
【会場】新日本有限責任監査法人 東京都千代田区

「ビジネスコンプライアンス検定 上級オープンセミナー」概要
【講師】桐蔭横浜大学法科大学院教授 郷原信郎
【日時】平成21年1月10日(土) 午後1時30分開演(締切:12月26日(金))
【会場】新日本有限責任監査法人 東京都千代田区

 お申込み、詳細は以下URLより。
 詳細URL:http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000372/


オープンセミナーの参加はなんと無料!
年末の振り返り、引き締めに
ぜひご活用くださいませ。

詳細不明点あれば、荻野までご連絡くださいませ!


ちなみに個人的には、
流行語大賞は「何にも言えね〜(BY北島)」ではと思っております。

皆さんの予想はどうでしょう?

それでは本日もよろしくお願いいたします。

「生まれ変わってもあなたと一緒に」/ 小池 抄苗(北海道出身)

おはようございます。PDB小池です。

突然ですが、ご結婚されている方にご質問でございます。
「生まれ変わっても、今のパートナーと一緒になりたいですか?」




みなさま・・・・どうお答えになりますでしょうか・・・?






11月22日の「いい夫婦の日」を前に、400人の60代までの既婚者に
アンケート調査したところ・・・

「YES」と答えた人は、35%に留まったとのこと。
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000343/



なんと言いますか・・・
正直、意外と低くて驚きました!!



自分の父親に聞いてみたら
「ん~ そうだなー、お母さんがいいかな」との返答だったので、
うちは円満かな、とホッ。(お正月は実家に帰って親孝行します。)



このアンケートが示すものは、つまり

『一番近くにいる人に感謝・愛情の表現が出来ていない結果』

であるといえると思います。





「当たり前を当たり前と思わず感謝すること」
「身近にいる人を一番笑顔にしてあげよう」という類のことは

仕事をうまく進めるためのHow to本にも多く書かれていますし、



企業価値向上のために、顧客満足度向上を目指すなら、
(身近な)従業員満足度を上げましょう と多くの経営本に書かれています。


・感謝を表現すること
・人を喜ばせること
家庭でも仕事でも大切なことですね。





弊社PDBの代表高橋は、
毎月25日の給料日に
給与袋に給与明細と共に、直筆のメッセージを手渡ししてくれます。


そして一人づつ「ありがとう」の言葉を添えて、握手。




3年位前から続けているでしょうか・・・
始めてからは1か月も手紙が入っていなかった月はありませんでした。


どのくらいの量を書いているかというと、
今年1年で、各月30人の社員×12か月=1年で360枚。
更に、アルバイトの子にも書いているので、もっとですね。



坂本龍馬も、手紙をマメにかいていたことで有名ですよね。

特に、家族や親類・奥さんなどにあてた手紙には
喜怒哀楽が隠さず書かれているそうです。
このように身近な人を大切にする心がある龍馬だったので
たくさんの応援してくれる仲間が集ったのだろうな。。。と思った次第です。

(現在も139通が保存されているそうです)
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000344/



また今月も、25日が近づいてくるので
「今月は何書こうかな」 と悩む頃だと思います。





「生まれ変わっても、今のパートナーと一緒になりたいですか?」

の質問の答えは、私は結婚していないのでわかりませんが



「生まれ変わっても、今の会社(PDB)に入りたいですか?」

の質問の答えは、



「YES」ですね。


給料袋に、社員に向けた手紙。実践してみてはいかがでしょうか。



※ ちなみに、
「生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ」と回答した男女比率は、
40代以降は差が大きく
50代では男性の36%に対し、女性は20%だったそうです!!



既婚の男性のみなさま

今年の11月22日(いい夫婦の日)は土曜日です。
たまには、お仕事をお休みして、
奥さまと楽しく過ごしてはいかがでしょう!?

『 広報本 :5選 』/高橋 朋子(新潟県出身)

おはようございます。
高橋朋子です。

さてさて、秋も終わりに近づき、
食欲の秋!芸術の秋!を満喫した方も多いのではないでしょうか。

そんな中、忘れちゃいけないのは
読書の秋!

ということで、読書の秋を満喫し損ねた方々に
いまからでも間に合う、

                                                                              • -

これさえ読めば、広報活動はバッチリ!?
  厳選!『 広報本 :5選 』

                                                                              • -

をお送りいたします。
(各本のリンクは、文末にまとめてありますので、ご活用下さい)


【【PDBメルマガ読者特典も”本文中盤”にありますので、お見逃しなく!】】



●その1

                                                                                                                    • -

チーム・キットカットの きっと勝つマーケティング
―テレビCMに頼らないクリエイティブ・マーケティングとは?

                                                                                                                    • -

広報初心者向け     ★☆☆☆☆  広報上級者向け
ノウハウ・実践系    ★☆☆☆☆  概論系
モチベーションが上がる!★☆☆☆☆  広報を学ぶ


お母さんが、
スーパーの安売りで買ってくるいつもの地味なお菓子
   ↓
受験のお守り=きっとかつ、キットカット

という地位を確立したキットカット

その裏側を詳細に綴った1冊。


数年がかりのプロジェクトは、感動ものです!!

概論ではなく、クライアント、広告代理店、クリエーターの立場双方向から
具体的に書いてあるので
広報・PRとは、なにか?をイメージするのにも、お役立ち。

特に、toCサービスの方にお勧めです!


●その2

                                                                                                                    • -

広報の仕掛人たち―21のPRサクセスストーリー

                                                                                                                    • -

広報初心者向け     ☆☆★☆☆  広報上級者向け
ノウハウ・実践系    ☆★☆☆☆  概論系
モチベーションが上がる!☆☆★☆☆ 広報を学ぶ

めくるめく、広報のエキスパート、プロフェッショナル!!!
伊藤園全日本空輸・シャープ・エーザイファイザー・・・・

特にお勧めは「帝人

「伝統的繊維会社」から、「だけじゃない、テイジン!」までの
軌跡を追います。

実践を学びつつ、モチベーションの上がる、お勧めの1冊です!




●その3

                                                                                                                    • -

全部無料(タダ)で宣伝してもらう、対マスコミPR術

                                                                                                                    • -

広報初心者向け     ☆☆★☆☆  広報上級者向け
ノウハウ・実践系    ☆★☆☆☆  概論系
モチベーションが上がる!☆☆☆★☆  広報を学ぶ

今話題の

▼『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100』(神田昌典勝間和代
  にて100選にランクイン! ▲

の広報担当者もビジネスマンも”必読”の1冊です。


特徴は、とにかく、
マスコミ各社の方々に「パブリシティ」として
取り上げてもらうために有効なPR戦略(プレスリリース作成のコツなど)を紹介していること。

・実際の現場にいる、記者・編集者へのインタビュー
(ワールド・ビジネス・サテライト、毎日新聞編集局次長、日経ビジネス週刊ダイヤモンド・・)
・取り上げてもらえるリリースの基準や取材対応の方法、マスコミ各社の連絡先
・実際の企業のリリース例 などなど

「メディア攻略法」に特化した1冊。
「マスコミの手の内を知りたい!」という方にお勧めの1冊です。


【注目!!】

実は・・・
この著者の方の、【限定セミナー枠】、PDBで確保してます。

「成功するBtoB企業が行っているPR成長戦略!」

                                                                                                                                          • -

現役PR会社社長が教える、まさに最新の『BtoB企業マーケティング手法!』

 あまりに密度の濃い内容のため、限定15名とさせて頂きます!

                                                                                                                                          • -

詳細はこちら⇒ http://www.p-db.com/__cstid__/0000310/

料金:お1人様¥10,500(税込)となっておりますが、
PDB経由ですと『 無料 』になります。

ご希望の方は、本メールに返信をお願いいたします。

※数に限りがありますので、応募者多数の場合は、抽選とさせて頂きます。
 予めご了承下さいませ。



●その4

                                                                                                                    • -

無料で1億人に知らせる門外不出のPR広報術101

                                                                                                                    • -

広報初心者向け     ★☆☆☆☆  広報上級者向け
ノウハウ・実践系    ☆☆★☆☆  概論系
モチベーションが上がる!☆☆☆★☆  広報を学ぶ

広報関連の書籍棚の前に行けば、必ず平積みされている一冊。

来館者不振だった横浜カレーミュージアムを、PRとイベントを巧みに駆使し、
1年間で成功に導く。

その実例を追いつつ、広報PRの理論・概論についても解説。

リリースの書き方ひとつとっても
・他社のリリースを参考にしまくれ!
・具体的な数値データをいれろ!
と、実践例豊富です。

その5

                                                                                                                    • -

●戦略広報―パブリックリレーションズ実務事典

                                                                                                                    • -

広報初心者向け     ☆☆★☆☆  広報上級者向け
ノウハウ・実践系    ☆☆☆☆★  概論系
モチベーションが上がる!☆☆★☆☆ 広報を学ぶ

広報・PRの用語を実践を交えて、解説。
見開き1ページに、「記者クラブ」「著作権について」「メディア属性」
など、広報・PR用語の解説がされている。

副読本として、使いやすい本です。
3〜4冊目にお勧め!



以上になります。

さて、読む本は、お決まりになりましたでしょうか?

それでは、本日も宜しくお願いいたします。

          • 下記、各本のリンクとなります。-----------


『チーム・キットカットの きっと勝つマーケティング』著:関橋 英作
ダイヤモンド社
http://www.p-db.com/__cstid__/0000332/


『広報の仕掛人たち―21のPRサクセスストーリー』
著(社)日本パブリックリレーションズ協会 / 宣伝会議
http://www.p-db.com/__cstid__/0000333/


『全部無料(タダ)で宣伝してもらう、対マスコミPR術』著 玉木 剛
翔泳社
http://www.p-db.com/__cstid__/0000337/


『無料で1億人に知らせる門外不出のPR広報術101』著 井上 岳久 
明日香出版社
http://www.p-db.com/__cstid__/0000335/


『戦略広報―パブリックリレーションズ実務事典』
編著 電通パブリクリレーションズ
http://www.p-db.com/__cstid__/0000336/

「未公開企業の出番」 / 高橋 礎(岩手県出身)

みなさんおはようございます。
代表の高橋です。


仕事柄、多くの新興市場上場企業の
社長にお会いしますが
最近みなさんおっしゃるのが

「資金調達の大変さ」


増資を行おうとしても
現在の株安では思うような資本政策は
なかなか打てなく
調達金額も少なくなってしまう。

金融機関は融資には消極的だし
国の中小企業支援は上場企業だから大規模会社扱いで
受けられないし。。。

「一体、なんのために上場してるのか?」
「まったくメリットがない!!」

そうおっしゃる
社長が多くなっています。


当社はM&Aも行っておりますが
先月も数社の上場企業の売却要請がありました。
毎月確実に数が増えてきています。


今、日本の新興市場の上場企業数は約1400社。
その中では資金難から上場維持が困難になっている
会社がかなり出てきています。


裏口上場』とか『バックドア』という
あまり耳慣れない言葉があります。

未公開企業が上場企業を取り込み
配下に治めることを言います。

主に上場企業が未公開企業を買収(吸収合併)するような形で行われます。
当然のことながら上場企業を存続会社とします。
そして経営陣は未公開企業側に入れ替わります。
(上場猶予期間に入る可能性もあります)


新興市場ではこのケースが
増えているのです。

裏口上場』というと
非常に悪いことをしているように聞こえますが


企業の存続を考えた場合
この方法がお互いにベストであれば
それもひとつの手段ではないでしょうか?

また未公開企業が上場企業の大株主となって
支援するケースも増えてきています。

最近話題なのがNOVAの支援会社
ジー・コミュニケーション
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000297/


4社の上場企業の親会社となっています。


業績の良い未公開企業が
上場企業と共に手を取り合っていく
そんな時代の幕開けなのかもしれませんね。

それでは本日も社員共々何卒よろしくお願い申し上げます。


みなさんおはようございます。
代表の高橋です。


仕事柄、多くの新興市場上場企業の
社長にお会いしますが
最近みなさんおっしゃるのが

「資金調達の大変さ」


増資を行おうとしても
現在の株安では思うような資本政策は
なかなか打てなく
調達金額も少なくなってしまう。

金融機関は融資には消極的だし
国の中小企業支援は上場企業だから大規模会社扱いで
受けられないし。。。

「一体、なんのために上場してるのか?」
「まったくメリットがない!!」

そうおっしゃる
社長が多くなっています。


当社はM&Aも行っておりますが
先月も数社の上場企業の売却要請がありました。
毎月確実に数が増えてきています。


今、日本の新興市場の上場企業数は約1400社。
その中では資金難から上場維持が困難になっている
会社がかなり出てきています。


裏口上場』とか『バックドア』という
あまり耳慣れない言葉があります。

未公開企業が上場企業を取り込み
配下に治めることを言います。

主に上場企業が未公開企業を買収(吸収合併)するような形で行われます。
当然のことながら上場企業を存続会社とします。
そして経営陣は未公開企業側に入れ替わります。
(上場猶予期間に入る可能性もあります)


新興市場ではこのケースが
増えているのです。

裏口上場』というと
非常に悪いことをしているように聞こえますが


企業の存続を考えた場合
この方法がお互いにベストであれば
それもひとつの手段ではないでしょうか?

また未公開企業が上場企業の大株主となって
支援するケースも増えてきています。

最近話題なのがNOVAの支援会社
ジー・コミュニケーション
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000297/


4社の上場企業の親会社となっています。


業績の良い未公開企業が
上場企業と共に手を取り合っていく
そんな時代の幕開けなのかもしれませんね。

それでは本日も社員共々何卒よろしくお願い申し上げます。

「未開の市場を見つけるヒント」/田中 偉嗣(東京都出身)

おはようございます。
田中 偉嗣(たけつぐ)でございます。


皆様は、

「洗濯代行」

をご存知でしょうか?


昨今では各メディアに取り上げられており、
話題になっておりますのでご存知の方も多いのではないでしょうか?


簡単にご説明しますと、
自宅で洗えないスーツや革製品を洗う「クリーニング」とは異なり、
Tシャツや靴下といった自宅でも洗えるものの洗濯を代行するものが、
文字通り「洗濯代行」でございます。


現在非常に伸びているビジネスの一つですが、
実は約1年前に創業したばかりの、
現在の「洗濯代行」ビジネスのリーディングカンパニー、
株式会社創楽の廣川社長にインタビューする機会がありました。


株式会社創楽
洗濯代行サービス 「Deli Wash」
( http://www.p-db.com/__cstid__/0000279/ )


廣川社長によると、
洗濯代行が広まっていくのは、


・中食産業の隆盛 (例、オリジン弁当など)

・企業内託児所、保育所の増加

・老人ホーム、デイサービスの増加


という時代の流れを見ると明らかだとのことでした。



一見関連のない事象に見えますが、

共通点はどれも“家事のアウトソーシング”という点です。


つまり、

・中食産業の隆盛 (例、オリジン弁当など)

⇒ 炊事のアウトソーシング

・企業内託児所、保育所の増加

⇒ 育児のアウトソーシング

・老人ホーム、デイサービスの増加

⇒介護のアウトソーシング

と全て既存の家事にあたる作業を行うものです。


現代において生活に掛かるコストはどんどんと上昇しており、
今や都市部では共働きは普通。
むしろ老後の生活資金を考えると
共働きをしなければ十分な生活資金を蓄えられない状況にあります。


そんな中で自然と発生したのが“家事のアウトソーシング”。


そしてその中でまだ未開の市場が、

“洗濯のアウトソーシング

です。



そこにビジネスチャンスを見出したという廣川社長ですが、
僕はすかさずつっこみを入れました(笑)


『すでにハウスキーパーによる家事代行が流行っていませんか?
洗濯のアウトソーシングもここに含まれているのでは?』



廣川社長によると、
ハウスキーパーは一部の高所得者向けのニッチ市場であり、
また日本の文化から生活インフラの一部にはなり得ないとのこと。


元々ハウスキーパーは欧米の文化ですが、
日本には家の中はプライベート空間という意識が強く、
基本的に他者が入ることを嫌う傾向があります。

これは日本で欧米のようにベビーシッターが流行らず、
託児所が浸透していることからもわかるとのこと。

また実際ハウスキーパーは家の中に家主がいる状態で
家事代行を行うことが多いとのことでした。



廣川社長の見事な返しに何も言えず納得いたしました。


ただ何かリスクはないのか!?
と食い下がって聞いたところ、


『うーん、ドラえもんが発明されたら辞めますね』

と一言。



『??』

と困惑していると、



ドラえもんは冗談ですが、
たたむ機能付きの洗濯機が発明されたら辞めますよ(笑)』


とのこと。

廣川社長によりますと、
「洗濯代行」の価値の源泉は、
実は洗濯ではなくその後のたたむ作業にあるとのことでした。


たたむ作業はクリーニングでも行うことができず、
また衣類の形状がそれぞれ異なるため、
機械による自動化も難しく、それゆえユーザーが最も面倒に感じてる部分とのこと。


「洗濯代行」はたたんだ状態で
衣類を返却できることが最も価値があるとのことでした。



ユーモアを交えた納得の回答で、もうただただ感心しておりました(笑)





皆様のビジネスのヒントになりましたでしょうか?



現在創楽社では、
加盟店を募集することはもちろんのこと、
法人向けにもサービスを展開されております。


■法人向けサービス:http://www.p-db.com/__cstid__/0000279/biz/corp.html


クリーニングよりも安価でさらに回収に来てくれ、
リネンサービスよりも小ロットで対応可能とのことですので、

・制服の洗濯

・タオルの洗濯

などに活用されてはいかがですか?



本日も宜しくお願いいたします。


では失礼致します。

おはようございます。
田中 偉嗣(たけつぐ)でございます。


皆様は、

「洗濯代行」

をご存知でしょうか?


昨今では各メディアに取り上げられており、
話題になっておりますのでご存知の方も多いのではないでしょうか?


簡単にご説明しますと、
自宅で洗えないスーツや革製品を洗う「クリーニング」とは異なり、
Tシャツや靴下といった自宅でも洗えるものの洗濯を代行するものが、
文字通り「洗濯代行」でございます。


現在非常に伸びているビジネスの一つですが、
実は約1年前に創業したばかりの、
現在の「洗濯代行」ビジネスのリーディングカンパニー、
株式会社創楽の廣川社長にインタビューする機会がありました。


株式会社創楽
洗濯代行サービス 「Deli Wash」
( http://www.p-db.com/__cstid__/0000279/ )


廣川社長によると、
洗濯代行が広まっていくのは、


・中食産業の隆盛 (例、オリジン弁当など)

・企業内託児所、保育所の増加

・老人ホーム、デイサービスの増加


という時代の流れを見ると明らかだとのことでした。



一見関連のない事象に見えますが、

共通点はどれも“家事のアウトソーシング”という点です。


つまり、

・中食産業の隆盛 (例、オリジン弁当など)

⇒ 炊事のアウトソーシング

・企業内託児所、保育所の増加

⇒ 育児のアウトソーシング

・老人ホーム、デイサービスの増加

⇒介護のアウトソーシング

と全て既存の家事にあたる作業を行うものです。


現代において生活に掛かるコストはどんどんと上昇しており、
今や都市部では共働きは普通。
むしろ老後の生活資金を考えると
共働きをしなければ十分な生活資金を蓄えられない状況にあります。


そんな中で自然と発生したのが“家事のアウトソーシング”。


そしてその中でまだ未開の市場が、

“洗濯のアウトソーシング

です。



そこにビジネスチャンスを見出したという廣川社長ですが、
僕はすかさずつっこみを入れました(笑)


『すでにハウスキーパーによる家事代行が流行っていませんか?
洗濯のアウトソーシングもここに含まれているのでは?』



廣川社長によると、
ハウスキーパーは一部の高所得者向けのニッチ市場であり、
また日本の文化から生活インフラの一部にはなり得ないとのこと。


元々ハウスキーパーは欧米の文化ですが、
日本には家の中はプライベート空間という意識が強く、
基本的に他者が入ることを嫌う傾向があります。

これは日本で欧米のようにベビーシッターが流行らず、
託児所が浸透していることからもわかるとのこと。

また実際ハウスキーパーは家の中に家主がいる状態で
家事代行を行うことが多いとのことでした。



廣川社長の見事な返しに何も言えず納得いたしました。


ただ何かリスクはないのか!?
と食い下がって聞いたところ、


『うーん、ドラえもんが発明されたら辞めますね』

と一言。



『??』

と困惑していると、



ドラえもんは冗談ですが、
たたむ機能付きの洗濯機が発明されたら辞めますよ(笑)』


とのこと。

廣川社長によりますと、
「洗濯代行」の価値の源泉は、
実は洗濯ではなくその後のたたむ作業にあるとのことでした。


たたむ作業はクリーニングでも行うことができず、
また衣類の形状がそれぞれ異なるため、
機械による自動化も難しく、それゆえユーザーが最も面倒に感じてる部分とのこと。


「洗濯代行」はたたんだ状態で
衣類を返却できることが最も価値があるとのことでした。



ユーモアを交えた納得の回答で、もうただただ感心しておりました(笑)





皆様のビジネスのヒントになりましたでしょうか?



現在創楽社では、
加盟店を募集することはもちろんのこと、
法人向けにもサービスを展開されております。


■法人向けサービス:http://www.p-db.com/__cstid__/0000279/biz/corp.html


クリーニングよりも安価でさらに回収に来てくれ、
リネンサービスよりも小ロットで対応可能とのことですので、

・制服の洗濯

・タオルの洗濯

などに活用されてはいかがですか?



本日も宜しくお願いいたします。


では失礼致します。

「コミュニケーションツールは、『オリジナル!?』」/川田 智子(東

おはようございます!
PDB川田でございます。


さて、本日は、弊社の
社内コミュニケーションのお話を。

皆様の会社では、社内の情報共有に何をご利用ですか?
イントラネットでしょうか。
それとも、MLでしょうか。

弊社では現在2パターンの方法で、
社内コミュニケーションを図っています。


◆その1:社内報!
これは、新卒一年目の社員が担当となって
スタートしたもので2008年現在第19号を数えます。

現在毎月発刊ですので(以前は週刊でした…凄い…)、
弊社発行のVFNよりも発行頻度の高い媒体でした。

現在は、フォローとして私も参加しています。

知っているようで知らない社内のイベントを
より面白く伝える工夫をすることがなにより楽しい!


目の肥えた社員という名の読者ばかりで、
なおかつ、最終決定を下すのが代表の高橋のため、
2人で毎号戦々恐々と作成に励んでおります。




◆その2:オリジナルリスト!
VFリリースをご利用いただいている
お客様にはすでにおなじみでしょうか??

弊社のVFリリースでは自社で作成したリストを
プレスリリースの送り先として利用できる
「オリジナルリスト」機能を提供しております。

▼詳しい説明はこちら↓↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000261/


11日に配信した、弊社の「バリュエーション ベータ版」の
リリースがオリジナルリスト機能を利用して配信されていたのを
みていて思ったのです。
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000262/


「こりゃ、社内報を発信するのにちょうどじゃないか!!」



その理由は「そのリリースを見た人かどうか一目で確認できる」機能が
ついていること。

このオリジナルリストに社員のリストを登録すると、
タイトル+要約+リリース本文のURLの状態で配信されるので、
そのURLをクリックした社員が一目でわかる!


当然、読まれていないのも一目でわかる!(笑)


見てもらうにはタイトルや要約に工夫要ですが、
文章力向上には「見られる」鍛錬として、
利用できるのではないかと思った次第です。

今月から早速利用してみよう!
(ちなみに今月号の社内報は「内定式」特集です)



是非、社内の文章力向上にも
「オリジナルリストで社内報」配信、
利用してはいかがでしょうか?



一雨ごとに冬に近づいてまいりますね。
朝起きると、寒い寒い。

風邪等引かぬよう、
くれぐれもお気をつけくださいませ。

それでは本日も一日、宜しくお願いします!!