「生まれ変わってもあなたと一緒に」/ 小池 抄苗(北海道出身)

おはようございます。PDB小池です。

突然ですが、ご結婚されている方にご質問でございます。
「生まれ変わっても、今のパートナーと一緒になりたいですか?」




みなさま・・・・どうお答えになりますでしょうか・・・?






11月22日の「いい夫婦の日」を前に、400人の60代までの既婚者に
アンケート調査したところ・・・

「YES」と答えた人は、35%に留まったとのこと。
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000343/



なんと言いますか・・・
正直、意外と低くて驚きました!!



自分の父親に聞いてみたら
「ん~ そうだなー、お母さんがいいかな」との返答だったので、
うちは円満かな、とホッ。(お正月は実家に帰って親孝行します。)



このアンケートが示すものは、つまり

『一番近くにいる人に感謝・愛情の表現が出来ていない結果』

であるといえると思います。





「当たり前を当たり前と思わず感謝すること」
「身近にいる人を一番笑顔にしてあげよう」という類のことは

仕事をうまく進めるためのHow to本にも多く書かれていますし、



企業価値向上のために、顧客満足度向上を目指すなら、
(身近な)従業員満足度を上げましょう と多くの経営本に書かれています。


・感謝を表現すること
・人を喜ばせること
家庭でも仕事でも大切なことですね。





弊社PDBの代表高橋は、
毎月25日の給料日に
給与袋に給与明細と共に、直筆のメッセージを手渡ししてくれます。


そして一人づつ「ありがとう」の言葉を添えて、握手。




3年位前から続けているでしょうか・・・
始めてからは1か月も手紙が入っていなかった月はありませんでした。


どのくらいの量を書いているかというと、
今年1年で、各月30人の社員×12か月=1年で360枚。
更に、アルバイトの子にも書いているので、もっとですね。



坂本龍馬も、手紙をマメにかいていたことで有名ですよね。

特に、家族や親類・奥さんなどにあてた手紙には
喜怒哀楽が隠さず書かれているそうです。
このように身近な人を大切にする心がある龍馬だったので
たくさんの応援してくれる仲間が集ったのだろうな。。。と思った次第です。

(現在も139通が保存されているそうです)
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000344/



また今月も、25日が近づいてくるので
「今月は何書こうかな」 と悩む頃だと思います。





「生まれ変わっても、今のパートナーと一緒になりたいですか?」

の質問の答えは、私は結婚していないのでわかりませんが



「生まれ変わっても、今の会社(PDB)に入りたいですか?」

の質問の答えは、



「YES」ですね。


給料袋に、社員に向けた手紙。実践してみてはいかがでしょうか。



※ ちなみに、
「生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ」と回答した男女比率は、
40代以降は差が大きく
50代では男性の36%に対し、女性は20%だったそうです!!



既婚の男性のみなさま

今年の11月22日(いい夫婦の日)は土曜日です。
たまには、お仕事をお休みして、
奥さまと楽しく過ごしてはいかがでしょう!?