「朝のプチコン。いつかやりたいプチコンコン」/荻野 佳奈子(東京都

おはようございます。
PDB荻野です。

さてさて、
10月もあっという間に折り返し。。

来月早々誕生日を迎える自分としては、
なるべく過ぎてほしくないものだと願うばかりです。
(ちなみに11月7日、PDBの設立記念日と同じ日です!
 本当に余談ですみません・・・)

10月からまたまた営業チーム編成がかわり、
初めて男性社員2名を部下にもつチームの長となった私ですが、

相変わらずあわただしい日々を送っております。

そんな最近

「ただ忙しさに追われているだけではダメだ。」

ロールモデル企業から学んで働き方を変えねば!」


とちょこっと奮起し、
今でもなお学生の就職人気ランキングでは上位にいる「リクルート」の
中でも皆さん一度は手に取ったことがあるであろう
Hot Pepper」を題材にした書籍を先日読みまして、1つ真似しはじめたことがあります。


▼参考書
Hot Pepperラクル・ストーリー』著:平尾 勇司/東洋経済出版社
 〜リクルート式「楽しい事業」のつくり方 〜 
http://r26.smp.ne.jp/u/No/36985/D1ADE588_267/081014002.html


それが【プチコン】です。

プチコンとは「プチコンサルティング」の略。
ホットペッパーの営業先は各店舗の店長=経営者さん。

(以下本文抜粋)
大学卒の営業マンが経営のコンサルティグなんてことは、すぐにできなくても、
その店の良いとこを発見し、それを限られた広告スペースで訴えかけることを可能にする
プチコン」(プチコンサルティング)なら可能だ。


実際は、5〜10分のコンサルトークをパターン化して、
それを「型」として覚える!

という勉強方法の一種です。


PDBは飲食店だけに営業にいくわけではないですが、
基本的には経営者さんが多い点は共通です。

そこで、
荻野チームでは「PDB版プチコン」と題して、
毎週火曜〜木曜の3日間、
毎日15分を「プチコン勉強時間」に当てています。(朝8時〜8時15分)


内容としてはたとえば下記のようなもの。。
●「広報PR講座を魅力的に伝える3分トーク
●「新料金プラン」がとっても素敵に思える3分トーク
●高橋礎社長をめっちゃおもしろそうな人に見せる3分トーク


などなど。

営業トークをすべて覚えようと思っても、時間的にも記憶力的にも難しい。


だからプチ営業トークを毎日ちょこっとずつ覚えていこう!
とう感じです。


チームも新しくなったタイミングなので、
チームメンバーの交流を深めるためにもいい方法かな〜
と思って継続していきたいと思っています!


ちなみに本家HotPepperでは、
プチコン」のコンテスト。その名も「プチコンコン」が開催されているそうです。

全国の営業マンの中から、
最優秀プチコンを決めるその大会は、
事業計画のなかでも重要な事象と位置づけられているとか。


自分の組織にもこういう「文化」が生まれていったらいいな〜と夢見て、
まずは明日もプチコンに励みます!


皆様の何か参考になれば幸いです。


それでは本日もよろしくお願いいたします!