「社長の足は速かった…」/川田 智子(東京都出身)

おはようございます!
入社2年目、VFNの制作を担当している
PDB川田でございます。

先週金曜日より
ベンチャーファクトリーニュース(VFN)の
全国発送がスタートいたしました。

【プレゼント応募はこちらから】↓
http://news.vfactory.jp/present.html?0918-dmail


随時皆様のお手元に到着する予定です。
是非ご覧ください!


さて、9月も後半に突入。
10月頭には人事担当の方が
四苦八苦されているだろう「内定式」を実施し、

その後の「内定者フォロー」を
行い始める企業も多いのではないでしょうか。

弊社では内定者フォローとして

・地方でも代表高橋が出張!内定者家庭訪問
http://www.p-db.com/files/media_nikkeibusiness_20061009.pdf

・今年で第2回、PDB大運動会にご招待(兼:社員コミュニケーション)

などのイベントを行っています。


また、
今回VFN9.10月号では「社長のかばん持ち」「タワシ売り」
など、一風変わった内定者フォローをしている

武蔵野・小山社長のインタビューを掲載しています。
そのノウハウをご紹介します!

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【CASE1】社長とは仕事上で触れ合う機会が少ない…

「社長のかばん持ちインターンシップ

社長のかばん持ちインターンシップとはその名の通り、
一日小山社長のかばんをもつという研修プログラム。
特筆すべきはその朝の早さと忙しさ。

6:40〜スタートする早朝勉強会から始まり、
その後は、ほぼ毎日講演に息をつく暇もない
分刻みのスケジュールが続きます。


箱根駅伝のランナーになったこともある内定者が
音を上げてしまうほど歩き回る小山社長だが、
本人はケロッとしているとのこと。


それを体感した内定者は
社長業のハードさを身をもって知り、
社長に尊敬の念を抱く効果が。

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【CASE2】今の学生は「育ててもらう」意識が強い…

「150円のタワシ売り」

次に、「150円のタワシ売り」ことセールス研修。
これは150円のタワシを、いくつ売れるか
他社の内定者も交えて競争するもの。

平均で4つ、優秀な人間は10個以上販売するという。
「たかが150円」と高をくくっている内定者ほど売れず、
ここで結果を残す内定者は入社後もおのずと成長するため、
同社人事配属の参考にしているそうです。

また、この研修には
「自分の給料をもらうありがたみがわかるという効果もある」
(小山社長)。


ちなみに、小山社長いわく売れる学生・売れない学生を
見極めるのは「昼食」にあるそうです。

午前中に営業をし、「ふぅ、売れないなあ」と
お昼を食べてしまう学生は、そのまま数字が伸びない。

お昼を食べずに「これでもか」と頑張る学生は
数字が伸びるそうです。

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いろいろと四苦八苦する内定者フォローですが、
武蔵野はこれらの方法で4年間の新入社員のうち退社が1名。

これを機会に武蔵野式のフォローを
真似てみてはいかがでしょうか!?


ちなみに…小山社長の最新著書のテーマは「採用」。
「辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!」
( http://kettei.jp/ )

今回のVFNプレゼントにも入っております!
プレゼント応募は下記で受付中です!

http://news.vfactory.jp/present.html?0918-dmail


それでは本日も宜しくお願いいたします!