「金メダルから学ぶ。執念・仲間・連帯感」／小池 抄苗（北海道出身
おはようございます。ＰＤＢ小池です。
さて、先日閉幕したオリンピックですが、
帰国後のメダリストたちの「勝利の舞台裏」のインタビューなどが
ＴＶや雑誌を沸かせていますね。
私が特に印象深かったのは、女子ソフトボールの金メダル。
自分が中高6年間ソフトボールをやってきたこともありますが、
（守備はピッチャーでした。）
自分の仕事や人生においても学ぶことの多い金メダルだったなと思いました。
「2度あることは3度ある・・・・」なんて弱気な心が垣間見えてもおかしくない対戦相手、
さらに、エースの上野氏は前日の準決勝でに318球も投げこんで、コンディションはベストでは無い。
状況はどう考えても不利な試合でした。しかし、3−1で日本が勝利し、金メダル！
「勝敗を分けたのは、執念の差ですね」
と、勝利インタビューでエース上野氏が答えていました。
「毎試合、最高のコンディションで挑めるわけではない」
「でも、仲間がいるから頑張れる。モチベーションでカバーできる」
「そして、仲間がいるから勝利にこだわる」
こんな風にも雑誌のインタビューで答えていました。
・・・『夢を達成するために必要なものは、執念』
・・・『ひとりでは勝てない、仲間がいるから勝てる』
・・・『仲間がいるから頑張れる』
答えひとつひとつが、今の自分の仕事にも通じるものがあり
ググツと気が引き締まりました。
そういえば以前、
私の同期が 「会社を辞めたい」と申し出たとき
うちの社長は 「お前が辞めるなら、俺も辞める。それ位、俺はお前が必要なんだー！」
と引き留めていました。
（正確な言葉ではないです、こんなニュアンスの言葉だったと思います）
冷静にとらえると結構むちゃくちゃなコメントですが、「仲間がいるから頑張れる」。
こんなやり取りが積み重なって、会社の仲間ってつながっているのかな・・・と
ふと、思い出しました。
話は変わりまして、多少無理のあるつなぎですが、
『ひとりでは勝てない、仲間がいるから勝てる』 →
『組織で取り組むから勝てる』 → 『組織的マーケティングで勝つ』
というつながりで
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