「デキる奴に育てるためには、 真似をさせる」／担当：小池

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　01┃　今朝の一言　−「デキる奴に育てるためには、 真似をさせる」 −
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　　┃　　小池　早苗　(北海道出身)
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おはようございます。PDB小池です。
昨日の第61回 PDBシンポジウムにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

さて、早いものでもう3月になり、
あと1ヶ月もすれば新年度が始まり、新しい社員が入社する時期ですね。

そこで、新入社員、中途社員に関係なく
どうやって ”即戦力”になってもらうか、は企業にとって大きな課題です。

都内で不動産サービスを展開する上場企業の実例です。
「新入社員が、入社3ヶ月で2000万のマンションを売るまで成長した！！」

この会社は、
「デキる人の真似をして、出来ないひとの真似をしない。」
をモットーに、自社オリジナルの行動規範を作成し、
社員育成に活用しているのです。

組織力の向上は、
「見える化 と 仕組み化 がキーワード」とよく言われています。
具体的には、
「成績が良い人の行動パターンを、他の社員が盗めるように明文化して
おすそ分けしたり、やらなければいけないルールを作る」
ということですね。

このルールを、”ファシリテーション”という手法で作りあげる
【資産工学研究所 坂本 善博氏】 をご紹介します。
http://www.iire.co.jp

「結果を出せる社員に成長させるには、デキる人が習慣的に行っていることや、
個別で持っている智恵を引き出して、他の社員が真似をすればいいのです。
会社の最適なルールは、社員の頭の中にあり、それを取り出して整理するだけ」

と坂本先生は仰っており、

社員10名程度で、付箋紙を活用して
個人が独自に秘めている ”ナレッジ”や”ノウハウ”を吐き出させます。

PDBでも実践しましたが、絵に描いた餅ではないマニュアルができます。
（例えば、商談相手が社長だったら。サービス説明をする前に、
なぜこのサービスを創ったのかを1分だけ話して、会社の想いを伝えると
話が盛り上がり相手の気持ちをつかめます・・とか）

この手法で、大手金融機関、航空会社の業務改善のファシリテーションを行った結果
ある企業の売上が60億から180億円に増加しました。

坂本先生は「日本一付箋紙に付加価値をつける男」ですね！

今回は、坂本先生のファシリテーションが実際に体験できる
セミナーを紹介します。

▼3/13（木）13：30-16：00 ／ベルサール九段

参加費1万円でご案内しているセミナーですが、
PDBのメールをご覧の方は無料でご紹介することができます。

トライアルとして、自社に坂本先生にお越しいただき、格安で
ファシリテーションを実施していただくことができる、参加者特典があります。
当日相談可能です。

あと残り5席！
参加希望の方は、本日中に当メールに返信くださいませ。

それでは本日も宜しくお願い致します！

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