「マンガに学ぶ!」/菊池 真人(東京都出身)

おはようございます。
PDB菊池でございます。


みなさん、ご存知でしょうか?


先週末、明治大学
アニメやマンガ、ゲームに関する本を集めた

『 東京国際マンガ図書館 』(仮称)を新設する!

というニュースが流れたのを。。


▼産経MSN
明大、マンガ図書館設立を計画 アニメやゲームなど学術的に保存
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000631/



マンガ好きの私は思わず、
「おぉ〜!ついに、大学も動き始めたか・・・」と

パソコンの前で唸ってしまいました。



「マンガじゃなくて、本(活字)を読みなさい!」

と言われ続けて24年、世間一般からのマンガに対する見方が
今ようやく変わりつつあります。



確かに、私個人の印象でも、海外に行くと
マンガやアニメが日本を代表する文化であることを感じます。



大学生のとき、イギリスでたまたま一緒にテニスをした学生は、

週刊少年ジャンプに連載中の「BLEACH」を
PSPプレイステーション・ポータブル)で遊びながら、

「It’so cool !」と満面の笑み。


BLEACH ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000632/



また、タイに旅行したときは、

ドラゴンボール」「ふしぎ遊戯」といった

懐かしのアニメが、英語とタイ語で放映されていました。


ドラゴンボール ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000633/

ふしぎ遊戯 ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000634/



最近は、仕事に役立つマンガも続々登場しています!

私が読んだものでお勧めなのは・・・


【1】『エンゼルバンク』(週刊モーニング連載) 原作:三田紀房


エンゼルバンク ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000635/


東大合格の勉強法が紹介され、受験生とその親の間で人気を博した
ドラゴン桜』の続編。

ドラゴン桜 ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000636/


今度は、人材紹介会社を舞台に転職事情を痛烈に描いています。



最新号の第4巻では、

「話の説得力を支える要素は、喩え話と発言への責任を負う覚悟だ」

といった言葉から、
私も自分の営業を見つめ直すきっかけを得られました。


同氏の他作品も注目です!

『銀のアンカー』:学生の就職活動
『マネーの拳』 :元ボクシング世界チャンピオンの起業物語



【2】『マンガでわかるトヨタカイゼン』 監修:若松義人


▼マンガでわかるトヨタカイゼン
  ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000637/


今まで、トヨタ関連の書籍は何冊も読んできましたが、
私の社会人経験が浅いこともあり、トヨタが凄いことが分かるだけで
カイゼン」の意味・仕方まで腑に落ちていませんでした。

しかし、本著はイラスト付で説明してくれるので、
工場で働いたことがない私も
現場を容易に想像することができ、理解の促進に繋がりました。


また、会計本のベストセラーである

『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? 』


もマンガ化されており、
基礎を学ぶときほど、マンガを入門書として利用するのは
良い手だと思います。


▼『マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? 』
  ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000638/



【3】『バーテンダー』(スーパージャンプ連載) 原作:城アラキ・長友健篩


バーテンダー ↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000639/


カクテルに関する知識や、接客とはなんぞや・・・といったことが学べる
バーテンダーの世界を描いた職業マンガです。

こういった職業モノのマンガは、ある程度の飛躍はあるにせよ、
自分の体験したことのない業界のことを知るのに最適です。


過去に、医療現場を描いた、

ブラックジャックによろしく

がヒットしたのも記憶に新しいと思います。


ブラックジャックによろしく
↓ご存知ない方は↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000640/




また、このようにマンガを通して学ぶということももちろんですが、
このところ

マンガの【目に留まる】【理解しやすい】といったメリットを活かし、

自社のホームページで
商品や社長プロフィールを
マンガ形式で紹介しているケースも頻繁に見られるようになりました。


<商品>
NTTアイティ株式会社
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000641/

<社長プロフィール>
株式会社SFCG
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000642/


マンガの特性を理解し、
ぜひ、みなさんのビジネスに活用されてみてはいかがでしょうか?



それでは、本日もよろしくお願いいたします。