「ピンチはチャンス」/今朝の一言 −高橋 礎(岩手県出身)

みなさんおはようございます。
代表の高橋です。

先の見えない不況の中
みなさんは
いかがお過ごしでしょうか(笑)

麻生総理は100年に一度の暴風雨
と言いましたが

もし、そうだとすると大変なことです。
とんでもないことです。

しかし、良くピンチはチャンスと言いますが
100年に一度のまたとないビジネスチャンスに
我々は遭遇しているのかも知れません。


世界の名だたる企業で
不況時に創業期を迎えた会社も数多くあります。

何故、不況時に新たなビジネスチャンスが生まれるのか?

一番の理由は単純ですが

なんとかしようと
真剣に考えるからではないでしょうか?

景気が良いと
考えなくてもそこそこ行っちゃうし

問題があっても、そのままにしてしまいがち

でも、不況だと
そうは行きませんよね。

不況は足場固めをする
チャンスのときなのかもしれません。


当社には

悩むな!考えろ!無い物は創れ!

という社員の心得がございます。


悩むことはネガティブ

考えることはポジティブ


みなさんは考えてますか?

どうしても悩んでしまう時は
歩きましょう!

人間は歩いていると
前向きにしか考えられないそうです。

大丈夫です!
みなさんがどうあがいても
不況は当分続きますから(笑)
考えることと、考える時間は
たっぷりあります(笑)


さて、誰もが知ってる高収益、優良企業リクルート

このリクルート
今の繁栄の礎を築けたのは

リクルート事件や巨額の負債を返済しなければならないという
ピンチに陥ったところからではないでしょうか。

15年で1兆4千億円の借金を返済し、借金返済後は、
売上高営業利益率30%の優良企業となって完全復活!


凄いですよね。


さらに凄いのは


ベンチャー社長の出身企業、No.1ということ。

そのうち上場企業は20社近くも出ています。


リクルートは人が資産」という
創業者・江副浩正氏の考え方に基づき

「全社員経営者主義」の組織を目指し、採用・教育・社内制度構築に
常に取り組んでいます。

今回当社のシンポジウムではセミナーの講師を

元常務の竹原敬二さんにお願いいたしました。

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詳細はこちら!↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000197/
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今回のセミナーのポイントは

「我々ベンチャー企業が学ぶべきは今のリクルートではなく、
創業期のリクルートである」

ということ。

・経常利益の30%を新卒採用費として捻出。
 ひとりあたりの面接合計時間はなんと20時間!


・3か月サイクルのクォーター制の下で猛烈に競争させて、
 力をつけていくという育成法


・「 R25Hot Pepper・ゼクシィ 」などを生んだ”
  新規事業提案制度New Ring”


などの仕組み育成法をお話いただきます!


ピンチをチャンスに変えることが出来れば


鬼に金棒


そんなヒントが満載です。

ぜひ、みなさんのご参加お待ちしております!

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お申し込みはこちらまで!↓
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000197/
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それでは本日も社員共々よろしくお願いいたします。