「リリースの社内チェック方法」/荻野 佳奈子(東京都出身)

みなさんおはようございます。
代表の高橋です。


仕事柄、多くの新興市場上場企業の
社長にお会いしますが
最近みなさんおっしゃるのが

「資金調達の大変さ」


増資を行おうとしても
現在の株安では思うような資本政策は
なかなか打てなく
調達金額も少なくなってしまう。

金融機関は融資には消極的だし
国の中小企業支援は上場企業だから大規模会社扱いで
受けられないし。。。

「一体、なんのために上場してるのか?」
「まったくメリットがない!!」

そうおっしゃる
社長が多くなっています。


当社はM&Aも行っておりますが
先月も数社の上場企業の売却要請がありました。
毎月確実に数が増えてきています。


今、日本の新興市場の上場企業数は約1400社。
その中では資金難から上場維持が困難になっている
会社がかなり出てきています。


裏口上場』とか『バックドア』という
あまり耳慣れない言葉があります。

未公開企業が上場企業を取り込み
配下に治めることを言います。

主に上場企業が未公開企業を買収(吸収合併)するような形で行われます。
当然のことながら上場企業を存続会社とします。
そして経営陣は未公開企業側に入れ替わります。
(上場猶予期間に入る可能性もあります)


新興市場ではこのケースが
増えているのです。

裏口上場』というと
非常に悪いことをしているように聞こえますが


企業の存続を考えた場合
この方法がお互いにベストであれば
それもひとつの手段ではないでしょうか?

また未公開企業が上場企業の大株主となって
支援するケースも増えてきています。

最近話題なのがNOVAの支援会社
ジー・コミュニケーション
http://www.p-db.com/cst-0000000-03/0000297/


4社の上場企業の親会社となっています。


業績の良い未公開企業が
上場企業と共に手を取り合っていく
そんな時代の幕開けなのかもしれませんね。

それでは本日も社員共々何卒よろしくお願い申し上げます。


おはようございます。
PDB荻野でございます。


え〜まことに勝手ながら、
本日11月7日をもって、
わたくしめでたく?25歳を迎えることとなりました。

この場を借りて、
いつもお心遣いをいただいている、皆々様にご報告とご挨拶をさせていただきます。

誕生日プレゼントはそうですね〜・・・

などともちろんおねだりはいたしません!

そうですね、
ぜひ今日のメルマガに登場するURLをカチっと押していただけたら・・・

おっと、
これは若干不正気味ですね(汗


今日は逆に私から皆様に1つ「プレゼント」をさせていただきます!



その名も

「リリースチェックシート」

です。


こちらは弊社で皆様にご利用いただいているプレスリリースを
外部に配信、
またはお客様から更正を要望されたときに
社内的に使っている「チェックシート」です。

▼リリースチェックシート
http://www.p-db.com/cst-0000414-02/0000159/


プレスリリースをいざ書き終えた時に思うのが、

・誤字脱字はないだろうか・・・
・正式名称が間違っていないだろうか・・・
・日本語として変なところはないだろうか・・・

などなど細かい点の、確認です。

これは細かいですがとっても重要です。


理由は簡単。
プレスリリースは「会社からの公式文書」。

誤字やよもや、
「売上げが1桁間違ってた!」
「提携先の企業名が間違っていた!」


なんてことがあった日には、
会社の信用を損ないかねません。


このチェックシートは、
そういった「感覚的」にチェックしていたポイントを
チェック項目に落としたものです。


社内的に運用しておるものではありますが、
皆様が社内でリリースをチェックする際にも十分お役立ちできるはず!
と思い、

今回限りの限定公開です。


喜んでいただけますでしょうか?

リリース1つにも、
会社としての姿勢が現れます。


ぜひご活用くださいませ!


それでは本日もよろしくお願いいたします。