「3つの伝説」/内野 友明(埼玉県出身)
おはようございます。PDB内野です。
突然ですが、これからあげる3つの伝説を持つ企業の名前が
おわかりになりますでしょうか?
「15年で1兆4千億円の借金を返済」
「借金返済後、売上高営業利益率30%の優良企業に復活」
「ベンチャー社長の出身企業、No.1。うち上場企業は20社近く」
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皆様もうお分かりだと思います。
そう、あの『リクルート』です。
次回11/20(木)の、【第63回PDBシンポジウム】では
リクルート 元 常務取締役の竹原 啓二氏を講師にお迎えします。
(詳細はこちら⇒ http://r26.smp.ne.jp/u/No/39529/7DE993F1_267/081030002.html )
でもなぜ、
リクルートの強さの内側が世の中で多く紹介されている中、
今回のシンポジジウムのテーマとして取り上げたか。
それは、
我々ベンチャー企業が学ぶべきは
「今のリクルートではなく、創業期のリクルートである」
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ということをお伝えしたいからです!!
講師の竹原氏は、
リクルート創業期時代に入社し、退社するまでの28年間で、
HR事業部・住宅事業部・情報通信事業部・総務部・法務部
学び事業部・地域活性事業部・ホットペッパー事業部・アントレ事業部
等の担当を経て、
取締役、さらに常務取締役を務めた方です。
当、講演会では、
『ベンチャー企業時代のリクルートのとった重要施策とは?』
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『苦労の時代を乗り越えた 実は泥臭いリクルートの組織論とは?』 をテーマに
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今、日本一稼ぐベンチャー企業の、創業物語をお話いただきます。
もし、みなさまが、
「リクルートだから出来るわけであって、うちの会社では実践出来ない」とか、
「組織作りはまだ先でいい、今は売上を作ることが最優先だ」
などとお考えでしたら、 それは違います!
リクルートも創業時は普通のベンチャー企業だった。
その普通のベンチャー企業が、ここまで成長できる。
・・・それは、奇跡ではない。積み重ねてきた努力がある。
ということがわかる講演です。
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・リクルート流 採用
経常利益の30%を新卒採用費として捻出。
ひとりあたりの面接合計時間 なんと20時間!
・リクルート流 育成
3か月サイクルのクォーター制の下で猛烈に競争させて、
力をつけていくという育成法
・リクルート流 新規事業
「 R25 」、「 Hot Pepper 」「 ゼクシィ 」などを生んだ
新規事業提案制度 ”New Ring”の導入
など、みなさまも良く知っている社内制度の実態や裏話なんかも
聞ける講演内容になっています。
(お申込はこちら⇒ http://r26.smp.ne.jp/u/No/39529/7DE993F1_267/081030002.html )
また、第二部では
・講師 竹原氏との名刺交換会
・経営者/経営幹部役員様限定の交流会
もございます。
皆様ふるってご参加くださいませ。
(※参加お申込は経営者/経営幹部役員様限定とさせていただきます。)
それでは、本日もよろしくお願い致します。