「世界3千万の『問い合わせボタン』」/川田 智子(東京都出身)

おはようございます。
PDB川田でございます。

さて、オリンピックの見すぎで
寝不足になっている方はいませんか?

毎日オリンピックや甲子園の応援に
燃えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

北京オリンピックの開催とともに、
注目が集まっているのが中国経済

昨年香港市場に上場し、時価総額があのグーグルを上回ったと
言われている企業をご存知でしょうか。
参考記事:
http://r26.smp.ne.jp/u/No/28684/D6726C0A_1224/080819001.html




その企業とは…「アリババ」。
URL:http://r26.smp.ne.jp/u/No/28684/D6726C0B_1224/080819002.html


アリババは、電子商取引サイト「アリババ」を運営する企業。
サプライヤーとバイヤーを結びつける企業間取引のサイトとしては世界最大です。

現在中国だけでも2000万IDを発行し、
世界では3000万IDを発行しています。


このアリババ、
日本ではソフトバンクが支援するということで
話題をさらった企業でもあります。


今回、日本法人代表の香山氏を
VFN取材班が直撃してまいりました!


アリババはソフトバンクとの合弁化によって、
今年6月より正式に日本版のサービスをスタート。

それにあわせてサイトをより日本仕様にリニューアルしました。
URL:http://r26.smp.ne.jp/u/No/28684/D6726C0B_1224/080819002.html


現在は世界7000万の商品の中から、130万品目を選定して掲載しています。

とはいいながらも、実際自分がやるには
言葉の壁や取引方法で中国との取引に、
躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。


日本のアリババのサイトは、問い合わせ内容を
フリーテキストではなく「ボタン」に改定中。

ボタンにすることで
日本語で書かれた問い合わせ内容を中国の受け取り手が
理解できない…なんていうことがなくなるのです。


例えば日本語のサイトで「納期」というボタンを押すと
問い合わせ先では中国語で「納期」と表示されるといった具合です。

言語はもとより、商習慣まで違う商売相手と
いかに「会話」するか、その方法に
「なるほど」と関心しきりでした。



そのほか、アリババの日本での戦略を
ここでもっとお話したいところですが…


詳細は…VFN9.10月号でご覧くださいませ!

次号は【9月8日(月)発行】です。

その代わりに…
その他のコンテンツをちょっとだけご紹介いたします。
・元ライブドアホールディングス代表取締役 平松庚三
・1クリック1円からのWEBマーケティング オーバーチュア
・「若者はなぜ3年で辞めるのか」著者 城繁幸
などなど…今回もコンテンツ盛りだくさんでお送りいたします!


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http://r26.smp.ne.jp/u/No/28684/D6726C0C_1224/080819003.html
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http://r26.smp.ne.jp/u/No/28684/D6726C0D_1224/080819004.html
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それでは本日も宜しくお願い致します!