クライアント純増数の難しさ/荻野佳奈子(東京都出身)
おはようございます。
PDB荻野でございます。
暑さが増す今日この頃
皆様は、皆様の社員さんたちは体調など大丈夫でしょうか?
PDB社員たちは決して万全ではないようで、
お休みする人もちらほら・・・
体が資本の商売。
大事にしなきゃいけませんよね。
さてさて、話は変わり。
実は先日運命的?な再会をしました。
PDBの内定者だったころに、
「ベンチャー通信」さんの企画で「ベンチャー企業内定者対談」というもので
知り合った方と、偶然にも再会したのです。
会うのはかれこれ4年ぶりくらい。
懐かしいな〜と先日ランチにいってきました。
彼はモバイルのコンテンツ販売をしている営業職についていたのですが、
話をしているうちに彼の会社もわがPDBも
共通の課題を持っているのだなと気づきました。
それがタイトルの「クライアント純増数」です。
PDBでは月額2万円のVFリリースを「1年間」という契約期間でご利用いただいています。
利用企業は本日段階で「517社」様にのぼります。
対して再会した彼の会社は
1ヶ月更新でモバイルのコンテンツ料をお客様にご利用いただく。
サービスインから1年、利用企業は100社に登るそうです。
サービス内容も、契約期間も違う私たちですが、
ともに「クライアント純増数」が微減しているのが課題でした。
肝になってくるものは何か。
答えは「新規顧客開拓数」+「既存顧客更新数」でした。
サービスインをした際は、
よくもわるくも「新規顧客開拓!!」とパワーをかけて
一揆加勢することができます。
ただし弊社であれば「1年間」の更新期間を迎えるタイミングで、
「いかに更新していただくか」という別ジャンルの課題が生まれてきます。
同じ営業という視点も
「新規」「更新」としてわけて考えてくると、
営業マンの負担は時間を追うごと増えていくことになります。
(かつできる営業マンにこそ対応すべき顧客が増える)
リリースサービスはスタートして3年間。
500社を超えるお客様の満足度を維持する
「強いサポート部隊」「視野の広い営業マン」
そして新規のお客様もひきつける
「他社に負けないよりよいサービスへのバージョンアップ」
当たり前のことですが、
これらが組み合わさって「ビジネス」何だなと再認識しました。
違う会社の営業マンとの交流は
やはり学ぶものがるものですね。
ぜひ機会を作って
みなさんの社員さんともお話してみたいものです。
それでは本日もよろしくお願いいたします。